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保険と共済の違い

共済とは

共済とは万が一の事故や病気、自然災害に対して、地域や企業、組合などの同じ世界の人々が互いを助け合う制度の事です。はっきり言ってしまえば保険の事です。同じ業界や地域といった特定の人々で作る組合などが運営するのが本来の姿ですが、最近は不特定多数の人々を対象とした共済も増えてきており、もはや区別が難しい状態になっています。

現在でもある決定的な違いといえば「出資金の有無」が挙げられます。共済に加入するには協同組合などに加入し、その際出資金を支払う必要があります。組合により違いますが大体数千円程度で、脱退する場合に手続きをすれば返金されます。

○メリット
掛け金が保険に比べて安い。
支払いが民間保険企業と比べて迅速。

○デメリット
補償金額の大きい共済が無い。
60歳以後の保障が無い、あっても少額。
担当者がいないため手続き等は全て自分で行う必要がある。

共済は営利目的ではない

共済は組合員を互いに助け合うという制度であり、保険の様に営利目的で運営されているのではありません。

4大共済

JA共済

JAとは、全国共済農業協同組合連合会のことです。1947年にJAの前身である農業協同組合が誕生しました。翌年、北海道で農業をする人たちに万が一のことが起こった場合の、経済的備えとして生まれたのJAの共済事業です。組合員の20%を超えない範囲であれば、員外利用として誰でも加入する事が出来ます。

全労済

全労済は、正式名称を全国労働者共済生活協同組合連合会と言います。消費生活協同組合法に基づき、厚生労働省の認可を受けて設立されました。誰でも加入でき、商品では「こくみん共済」が有名です。

都道府県民共済

都道府県民共済とは、全国生活協同組合連合会が行う共済のことです。全国の都道府県毎に名前が違っています。

コープ(CO・OP)共済

コープとは、日本生活協同組合連合会のことです。全国のCO・OP共済の組合員がお金(掛金)を出し合って助け合います。組合員には誰でも加入できます。コープ(CO・OP)共済では引越ししても保障が続きます。

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