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今の養老保険に貯蓄性は無い

養老保険には入り時がある

かつて養老保険は大人気商品で、貯蓄しながら保険に入れると多くの人が加入しました。しかし現在その貯蓄性は著しく低下しています。現在の保険各社の提供する養老保険の年利はおよそ1%前後です。80年の終わり頃には3%という年利も珍しくなく、かなり低下したと言えるでしょう。

しかし現在の銀行預金の利息と比べればまだ高いじゃないか、と言う人も居るかも知れません。養老保険と銀行預金の違いは、養老保険が加入時の年利が満期まで固定であるのに対し、銀行預金の場合は経済状況によって今より高くなる可能性がある事です。

長らく日本の銀行利息は低水準にあるため、銀行利息とはそんなものなのだと思う人も多いかも知れません。しかし今の水準は例外的であって本来はもっと高いものです。いずれ日本の景気が回復するかも知れず、銀行利息が今の水準から上がる事は無いと考えるのは早計なのです。

かつての養老保険は年利がとても高かったため、貯蓄性というのが大きな強みでしたが、現在はその貯蓄性は非常に低く、且つ今加入すると今後経済が回復し、銀行が2%や3%の利息を付けていても1%前後の利回りしか期待出来ません。養老保険には入り時があり、いつ加入しても得だという事ではありません。事実、現在の養老保険の人気は昔と比べ下がっています。

もし養老保険に貯蓄性を期待して加入しようと思っているなら、止めておいた方が良いとアドバイスします。年利が著しく低い今は、明らかに入り時ではないからです。

ただ、どんなに低くても一応お金は増えるんだし何より保障が付いている、という考え方も出来ると思います。最後は自分自身で納得のいく答えを出して下さい。

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