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医療保険とは?

医療保険の概要

元々保険というのは2分野しかありませんでした。第1分野が生命保険、第2分野が損害保険です。ところが近年第3分野と呼ばれる保険が現れてきました、それが「医療保険」です。

生命保険は生命保険会社が、損害保険は損害保険会社がそれぞれ取り扱ってきました。かつては規制が厳しくお互いがお互いの分野に参入する事は不可能でしたが、規制緩和によりお互いの保険分野に進出を始めました。

その中で生まれたのが医療保険で、これは双方の保険会社が扱う事が出来る保険商品であり、そのため新しい形態として第3分野と考えられる様になったのです。多くの本や雑誌などでは、医療保険は生命保険の一種という形で伝えられる事が多い様です。

死亡や高度障害にならずとも保険金が受け取れる

生命保険と言えば死亡または高度障害状態でのみ保険金が支給されるというイメージが強いでしょう。従来の保険商品はそうでしたが、医療保険は死亡時だけではなく、入院時においても保険金が支払われます。保険金は入院日数に応じて支払われます。

医療保険にも「定期型」と「終身型」がある

医療保険にも定期型と終身型があり、定期型の方が保険料は安く設定されています。

どんな入院でも保険金が下りるわけではない

入院すると保険金が支給されると言っても、全ての入院が対象になるわけではありません。医療保険の支払い条件は「病気や怪我によりやむなく入院」だからです。

例えば、人間ドックで1泊2日の入院になったとしても保険金は支給されません。美容整形の類もまた病気や怪我ではないため保険金は一切出ません。出産に関しては、正常分娩の場合は支払い対象外ですが、帝王切開の場合は異常分娩となり保険金の支払い対象入院となります。

1回支払われると次の支払いまで期間が必要になる

入院日数に応じて保険金が支給されますが、保険会社が設定した期間までという事になります。例えば180日の保障なら200日入院しても、支払われる保険金は180日分だけです。さらに入院日数の合計日数というのも設定されています。手術給付金には回数に限度はありません。

入院日数に限度があるわけですから、その限度を超える250日の入院が必要になった場合こんな人出てくるでしょう。

「A病院で限度日数である180日一杯入院して、翌日から別のB病院に入院し直しさらに70日入院しよう、そうすれば250日分の保険料を受け取る事が出来る」

こういった事を防ぐために保険会社では1度保険金が支給されると、次の支給には180日開けないと支給しないという制約を課しています。

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