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株の買い方と売り方を知ろう

まずは証券会社に取り引き用の口座を開設しよう

株を購入するには証券会社に口座を作らなければなりません。株の口座開設に関しては「証券会社と口座開設」の別ページで詳しく解説しています。

株の売買注文の出し方

指し値

最も利用される注文方法です。指し値注文では以下の3つの事を提示します。

1 購入した銘柄
2 購入株価
3 購入株数
4 注文の有効期限

例えば、単元株数が100株、株価が100円のA社の株を90円で5000株、当日中と注文を出したい場合は

1 A社
2 90円
3 5000株
4 当日中

という風に注文を出します。有効期限が当日中はその日限りというもので、もっと長い期間を指定する事も出来ます。どれ位まで注文期間が設定出来るのかは証券会社によって違います。

これで注文の有効期限内にA社の株価が90円を付ければ、あなたは見事狙った金額で株を購入する事が出来ます。(指した株価になっても、売りに出されている株数が少ない場合順番が自分に回る前に株が無くなる事もあります、これに関しては下記「株を買う上での注意事項を参照」)

成り行き

成り行きとは、買いたい株価を指定せずいくらでもいいから買いたい、という注文方法です。 成り行き注文で伝えるのは

1 購入したい銘柄
2 購入株数
3 注文の有効期限

成り行きの特徴として、「指し値注文より優先度が高い」「株価を指定しないため予想より高値(安値)で買って(売って)しまう恐れがある」という事が挙げられます。

株式市場は早い物勝ちであり、より早く入れた人の注文から先に処理していきます。しかし成り行き注文は 指し値注文より優先され、後から入れた注文でも指し値よりも成り行きが先に処理されます。成り行き同士はその中での早い注文順です。

逆指し値

逆指し値注文とは最近まで無かった注文方法で、購入や売却する場合指定した金額になった時に売買する注文方法です。 ネット証券などでは対応している所としていない所があります。

具体的に解説すると、仮に現在100円のA社の株を130円で買いと逆指し値注文します。すると130円になった時に株が買われる事になります。 それは指し値130円で注文したのと同じではないか? と思われるかも知れませんが、今100円の株をあなたが130円で買い注文を出すと、突如株価は130円まで上がり約定します。

そしてまた他の株主は100円位で買いを出しているので元の100円に戻るでしょう。つまり指し値で 現在値より高く買いを出すと、基本的にすぐに約定してしまうのです。売りたい方は出来るだけ高値で売りたいので、売値が110円だとしても それ以上で買ってくれるなら万々歳です、ですので売値をずっと超える買値が入ると自動的にそちらの値段で買われるのです。

しかし逆指し値は株価自体がその値段まで上がらなければ約定しません。買いを出してすぐ買ってしまうという事はないのです。

逆指し値の利用価値は上昇傾向が現れた株を、上昇し始めた頃の安い株価で買える事にあります。株というのは一度上がり始めたり下がり始めたりすると、 しばらくその傾向が続きます。

100円の銘柄が上昇に転じ110、120、130となった時逆指し値注文は約定し、A社の株を130円で手に入れます。その後も 140、150と上がり160円になったとします、この辺が天井かな? と思い売却すれば、差し引き30円(×株数)が儲けとなります。逆指し値を 使えば四六時中株価を監視していなくとも、買い時を逃さす安い頃に買っておく事が出来るという事です。

逆に売りの場合は、今後上がるか下がるか分からないがうっかり株価の急落に気付かず大損しない様に、少し安い値段で逆指し値の売り注文を 出しておき、どん底の株価になる前に売却しておくために使われます。

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