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3G、4G、LTEとは?

3G、4G、LTEとは何モノだ?

3G、4G、LTE(Long Term Evolution)とも通信規格を表しています。GはGeneration(ジェネレーション:世代)の略で、過去の流れを見ると、

1G
アナログ方式

2G
デジタル方式。メール、ネットに対応したのがこの世代から。ドコモのmova。

3G
デジタル方式。2Gより高速化、通信速度は数Mbps~14Mbps程度。ドコモのFOMA

4G
デジタル方式。3Gより高速化、通信速度は75Mbps~100Mbps程度。

要約すると、数字が大きくなるほど高速化、大容量化していきます。

○Gという表現はその通信速度を持つ通信規格の総称(世代名)で、その中に沢山の規格が存在します。LTEは4G(第4世代通信規格)の中の一規格であり、近年大手キャリアが採用して最も勢いのある規格です。

元々LTEは4Gと表現するには今一歩力不足と考えられており、3.9Gなどと表現されてきました。ドコモはSuper 3Gと表現していた時期もあります。しかし、国際電気通信連合(ITU)がLTEを4Gと表現してもよいとしたため、4G扱いされるに至っています。

LTEはいわば仮の4Gですが、真の4Gは2016年度からサービス展開が予定されています。LTEの通信速度は75Mbps~100Mbps程度、真の4Gは理論値で1Gbps超と言われ10倍近い通信速度になります。

Xiとは?

LTEはドコモ、au、ソフトバンク3社共採用していますが、それぞれ独自のサービス名を使っています。

NTTドコモ → Xi(クロッシィ)
au → au 4G LTE
ソフトバンク → ソフトバンク4G LTE

ドコモのXiはLTEという文字が無いので分かりづらいのですが、れっきとしたLTEサービスです。

プラチナバンドって何?

プラチナバンドは700~900MHz帯の電波を指します。この周波数帯の電波は建物などを迂回する性質があり、繋がりやすいのが特徴です。携帯電話にとって非常に有用な帯域である事からプラチナを冠せられています。

元々、ドコモやauはプラチナバンドを保有、使用しており、2012年3月1日にソフトバンクもプラチナバンドを割り当てられました。プラチナバンドという言葉が有名になったのも丁度その頃です。

ソフトバンクは自社回線が繋がりにくいのはプラチナバンドでなかったからとして、割り当てられると大規模キャンペーンを張っていたのは記憶に新しいところです。

プラチナLTE

プラチナバンドを利用したLTEがプラチナLTEです。プラチナバンドを利用しないLTEと比べ、より繋がりやすく高速です。

国内キャリアではソフトバンクだけがプラチナLTEを展開しておらず、完全に出遅れています。孫正義社長は2014年夏までにプラチナLTEを使えるようにする、と言っていましたが未だ実現していません。

元々、ソフトバンクの持つプラチナバンドは他社と違い、既存の周波数使用事業者が多数存在し使い勝手が悪い。総務省はそれら事業者の他周波数帯の移行を2018年をめどに完了させる計画でしたが、ソフトバンクが4年前倒しでやると宣言しました。

つまり、最初からかなり無理をしている状態であり、ソフトバンクの計画通りに行かずずれ込んでいるのです。結果、未だプラチナLTEを展開出来ずにいます。

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