mixiチェック このエントリーをはてなブックマークに追加

給与収入と年金の関係

給与収入が増えても手取額は減らない

平成19年4月から70歳以上の場合でも、収入に応じて老齢厚生年金が減額されるようになりました。老齢厚生年金は労働者には支給しないのが原則ですから、収入が高ければ支給しないのは当然といえます。

しかし、受給権があるのに収入が高いともらえないのでは、国民の労働意欲を削いでしまいます。そこで給与収入があっても、その増加額に応じて年金と給与の合計額も増えるよう見直されました。これが「在職老齢年金」です。

在職老齢年金の計算式

総報酬月額相当額とは、標準報酬月額に標準賞与額の12分の1を加えた額。基本月額とは年金月額です。

総報酬月額相当額と基本月額の合計 基本月額 報酬額
総報酬月額相当額と基本月額の合計が28万円以下 - 全額支給
総報酬月額相当額が46万円以下 基本月額が28万円以下 基本月額-(総報酬月額相当額+基本月額-28万円)÷2
基本月額が28万円を超える 基本月額-(総報酬月額相当額÷2)
総報酬月額相当額が46万円超え 基本月額が28万円以下 基本月額-(46万円+基本月額-28万円)÷2-(総報酬月額相当額-46万円)
基本月額が28万円を超える 基本月額-(46万円÷2)-(総報酬月額相当額-46万円)

スポンサード リンク