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通夜前の弔問

取り急ぎ弔問の服装

連絡を受け駆けつける段階ですから、平服で大丈夫です。しかし、平服とは言えあまり派手な服装、メイクは慎みます。指輪は結婚指輪以外の物は外し、石が付いておりどうしても外せない指輪であれば、石を内側へ回して隠しておきます。

故人と対面

弔問の際に、遺族から故人と対面を勧められる事があります。その場合、謹んで対面させて頂きましょう。遺族からすれば、まだ気持ちの整理が付いておらず、故人の顔を他人に見せたくないと考えている場合もあります。遺族側の気持ちを尊重するため、対面は自分から言い出さず、遺族から勧められた時にだけ行うのが礼儀です。どうしても対面したいという場合は、十分な配慮をもって遺族にその旨を伝えましょう。

故人との対面では、まず遺体の枕元に近づいて正座し、遺体に向かい両手をついて一礼します。遺族が顔にかかった白布を取ってくれますが、決して自分で取ってはいけません。対面が終わったら深く一礼し、静かに合掌して冥福を祈ります。最後に故人に深く一礼し、遺族にも一礼して退席します。

弔問で注意する事

■長居はしない
遺族は看病の疲れ、死亡の精神的ショックにより疲労しているものです。遺族の負担にならないためにも、長居をしない事を心がけましょう。

■香典は持っていかない
取り急ぎの弔問時には、香典や供物は持参しません。こんなに早い段階で香典などを持っていくのは、まるで死ぬのを待っていたかのようで失礼に当たりますし、遺族側もまだ受付準備が出来ていない場合もあります。香典や供物は通夜か葬儀に改めて持参しましょう。

■慶事と重なった場合
訃報が慶事(喜び事、祝い事)と重なった場合は、上手くやりくり出来るのなら両方出席しても構いません。どちらか一方を選ばなければならない時は、慶事ではなく弔事を優先します。しかし、身内の結婚式が一両日中に迫っていたり、本人が出産間近などの場合は、喪家に配慮し弔問を辞退するのが礼儀となります。遺族側に連絡する場合、「結婚式に出席するので辞退します」といった具体的な慶事に触れてはいけません。

■代理人を立てる場合
どうしても本人が事情により参列出来ず、代理人(妻、長男、長女など)が参列する場合は、お悔やみを述べる前に、代理で来た理由を相手に伝えます。受付がある場合は、代理人である旨を告げ、本人(依頼人)の氏名の下に小さく「代」を書きます。香典の表書きも依頼人の名前を書きます。記帳と表書きが違うと、遺族が香典返しの際に混乱してしまうからです。

■子供を亡くしている
子供を亡くした家に弔問に行く場合は、決して同じ様な年頃の子供を連れて行ってはいけません。自分の子供が亡くなった子の友人、同級生だった場合は連れて行っても構いません。

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