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委託保証金維持率とは

委託保証金率と委託保証金維持率の違い

これまで委託保証金率というものが出てきました。これは新規で売買する時に、最低必要になる委託保証金評価額を計算する時に用います。一方、「委託保証金維持率」は、すでに持っているポジションを維持するための条件を指します。

代表的なネット証券の一つであるSBI証券の場合、

・委託保証金率 33%
・委託保証金維持率 20%

となっていますが(2013年1月現在)、例えば、1000円の株を1000株信用買いするとします。建て代金は100万円で最低保証金は、

・建て代金100万円 × 委託保証金率30% = 33万円

ですから、最低でも33万円の委託保証金が必要になります。ポジションを持った後は、委託保証金維持率が重要になってきます。建て代金100万円のポジションを持ち続けるには、残りの委託保証金の評価額が最低でも、

・建て代金100万円 × 委託保証金維持率20% = 20万円

必要になるという事です。つまり、ポジションを持つために委託保証金率をクリアし、ポジションを持ち続けるために委託保証金維持率をクリアしなければならないという事です。

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