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年金、生命保険の受給

国民年金加入者の場合

□遺族基礎年金
故人が国民年金の加入者ならば、「遺族基礎年金」が支給されます。受給資格のあるのは、故人によって生計を維持していた「子のある妻」、妻のいない場合はその「子(18歳まで)」です。故人(夫)が年金に加入中で納付期間の3分の2以上保険料を納めていて、なおかつ妻の年収が850万円未満の場合に妻子または子に支給されます。これは夫が亡くなった場合のみであり、妻を亡くした夫は支給出来ません。

申請期間は死亡日から5年間。役所の国民年金課に申請します。

申請に必要な物は以下です。

■年金手帳
■戸籍謄本
■認印
■死亡届記載事項証明書、または死亡診断書の写し
■住民票
■所得証明書
■振込先口座番号

□寡婦年金
「寡婦年金」とは国民年金の保険料納付済期間が25年以上ある夫(第一号被保険者)が、老齢基礎年金を貰わずに死亡した場合、その妻に支給される年金です。

申請期限は死亡日から5年間。役所の国民年金課に申請します。

申請に必要な物は以下です。

■年金手帳
■戸籍謄本
■住民票
■認印
■振込先口座番号
■生計維持証明書

□死亡一時金
「死亡一時金」は、国民年金加入者(第一号被保険者)が死亡した時、保険料の納付期間によって遺族に支給される一時金で、国民年金だけに加入している人への独自の給付です。

申請期限は死亡日から5年間。役所の国民年金課に申請します。

申請に必要な物は以下です。

■年金手帳
■戸籍謄本
■住民票の写し
■認印
■振込先口座番号

受け取れるのは「遺族基礎年金」も含め、どれか一つだけになります。

厚生年金加入者の場合

□遺族基礎年金
故人が厚生年金加入者ならならば、「遺族基礎年金」が支給されます。受給資格のあるのは、故人によって生計を維持していた「子のある妻」、妻のいない場合はその「子(18歳まで)」です。故人(夫)が年金に加入中で納付期間の3分の2以上保険料を納めていて、なおかつ妻の年収が850万円未満の場合に妻子または子に支給されます。これは夫が亡くなった場合のみであり、妻を亡くした夫は支給出来ません。

申請期間は死亡日から5年間。社会保険事務所や勤務先に申請します。

申請に必要な物は以下です。

■年金手帳
■戸籍謄本
■認印
■死亡届記載事項証明書、または死亡診断書の写し
■住民票
■所得証明書
■振込先口座番号

□遺族厚生年金
支給額は夫が受給できた老齢厚生年金の4分の3が原則です。

申請期限は死亡日から5年間。社会保険事務所や勤務先に申請します。

申請に必要な物は以下です。

■年金手帳
■戸籍謄本
■認印
■死亡届記載事項証明書、または死亡診断書の写し
■住民票
■所得証明書
■振込先口座番号

共済年金加入者の場合

□遺族基礎年金
故人が共済年金加入者ならならば、「遺族基礎年金」が支給されます。受給資格のあるのは、故人によって生計を維持していた「子のある妻」、妻のいない場合はその「子(18歳まで)」です。故人(夫)が年金に加入中で納付期間の3分の2以上保険料を納めていて、なおかつ妻の年収が850万円未満の場合に妻子または子に支給されます。これは夫が亡くなった場合のみであり、妻を亡くした夫は支給出来ません。

申請期間は死亡日から5年間。共済組合事務所に申請します。

申請に必要な物は以下です。

■年金手帳
■戸籍謄本
■認印
■死亡届記載事項証明書、または死亡診断書の写し
■住民票
■所得証明書
■振込先口座番号

□遺族共済年金
支給額は夫が受給できた老齢厚生年金の4分の3が原則です。

申請期限は死亡日から5年間。共済組合事務所に申請します。

申請に必要な物は以下です。

■年金手帳
■戸籍謄本
■認印
■死亡届記載事項証明書、または死亡診断書の写し
■住民票
■所得証明書
■振込先口座番号

中高齢寡婦加算と経過的寡婦加算

遺族基礎年金が支給されない妻でも、「中高齢寡婦加算」が支給され場合があります。支給額は年間59万9,600円です。また、昭和31年4月1日以前に生まれた妻は、国民年金の加入期間が短く、65歳からの老齢基礎年金額が少ないので、経過的寡婦加算で不足分を補う事が出来ます。詳しくは社会保険事務所や共済組合事務所に問い合わせてみましょう。

生命保険の請求

生命保険には民間生命保険会社の提供する生命保険、郵便局の簡易保険(通称かんぽ)、勤務先の団体生命保険などがあります。どの保険も自動では振り込まれませんから、忘れず請求しましょう。

保険金の請求は、必ず死亡後2年以内に行って下さい。これを過ぎると保険金受け取りの権利が消滅してしまいます。

申請に必要な物は以下です。

■申請書
■保険証書
■所定の死亡診断書
■認印
■故人の除籍謄本

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