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葬儀後にする事

事務の引き継ぎ

世話役、お手伝いの人達に任せていた葬儀事務を引き継ぎます。

■会葬者名簿、弔問客の名刺
■香典、香典帳
■弔辞、弔電
■供物、供花の記録帳
■会計記録、請求書、領収書

等を受け取ります。

収支記録と残金の照合をし、領収書と合致しているか確認します。葬儀費用は相続税の控除対象となりますので、必ず領収書は受け取りましょう。さらに、香典帳と香典を照会します。

お寺や教会へのお礼

お寺や教会、神社への挨拶、お礼は葬儀の翌日、もしくは翌々日には行います。

仏教ではお礼を「御布施」と言い、神道、キリスト教では「お礼」と言います。御布施はあくまで寄付であり、金額に決められた額はありません。しかし、葬儀の規模、宗教者の人数や地位などから相場があるのが現実で、具体的な金額が分からない場合は、葬儀社、世話役などにアドバイスを貰いましょう。中には規定料金を設定しているところもあるので、その場合は確認した上で現金を包みましょう。

仏式葬儀を行った場合は、仏名料が必要になりますし、通夜ぶるまいや精進落としに僧侶が出席しなかった場合は「御膳料」を、お寺で葬儀を行った場合は式場費として「御席料」を渡します。

お礼の金額が分からない時は、素直にお寺や神社、教会に訪ねても構いません。

葬儀費用に関しては、仏名は必要か?葬儀の費用をご覧下さい。

葬儀社への支払い

葬儀後、およそ2~3日後に葬儀社から請求書が届きます。内容を照らし合わせ、十分に確認してから支払いましょう。

世話役へのお礼

世話役代表などには、後日出向いてお礼を述べますが、葬儀当日に「お車代」を渡しても良いでしょう。その他の世話係にもお礼を述べ、必要に応じお礼の形で現金を包みます。

後日に世話役代表などの自宅に出向いた際には、手土産を持参する事も多いようです。現金を渡す場合には白封筒に入れ、「御礼」とします。

挨拶回り

喪主は初七日までにお世話になった人達の所へ行き、感謝の意を込めて挨拶を行います。さらに、迷惑をかけた隣近所にも挨拶を行います。故人が在職中で有った場合は、職場にも出向き挨拶します。遠隔地で挨拶に行けない場合は、電話にてお礼を述べます。

弔問には来ず、弔電、供花、香典などを送って頂いた方には、礼状を送ります。

お札の包み方

お礼は奉書紙(ほうしょがみ)に包むか、白封筒に入れます。表に「表書き」を宗教毎に筆、もしくは筆ペンで書きます。それを袱紗(ふくさ)に包み、お盆や菓子折にのせて渡します。

仏式の場合は「御礼」もしくは「御布施」、神式の場合は斎主、神官、楽員をそれぞれ別に包み、「御礼」「御神饌料」などと表書きします。キリスト教式の場合は、牧師や神父には「献金」、オルガン奏者、聖歌隊には「御礼」と表書きして包む事が多いようです。

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